Kyashを使ってみたよメモ
前回の続編みたいな。
au walletクレジットカードでKyashへチャージして使ってみました!
walletポイントは1%つくようです。明細だとKYASHでのショッピング利用ってことになってた。
とりあえずはネットショッピングで使ってみた感想。
- カード番号、有効期限、etc..がワンタッチでコピーできるのが楽
- アプリでは名義は"KYASH MEMBER"ってなっているが決済時は"KYASH MEMBER"か自分の名前の好きなほうをつかえる
- 決済のとき有効性確認のために何回か少額(1円)引き落とされる(ちゃんと返ってくる)けど通知がいっぱい来て最初びびる
カード番号コピーできるところがめちゃくちゃすき。
あと楽天ペイのチャージ元にKyashを指定して使ってみた感想。
(楽天ペイの感想含む)
- バーコード見せるだけなのでApple Payで機械にかざすより早い
- すぐにKyashにも通知が来る
- レジ側が決済完了するまでちょっと間が空くのでちょっとどきどきする
- ポイントカードもスマホに入れてると切り替えが大変
- 楽天ペイに指紋認証かけると操作がちょっとめんどくさい
- 店員さんに”楽天ペイで”っていうと戸惑う
楽天カードアプリみたいに楽天ペイもアプリ起動時に指紋認証つけてほしい。
現状"アプリ開く→バーコード表示部分をタッチ→指紋認証(ホームボタン)なので手が小さい民としてはちょっと時間かかって微妙です。
ポイントカードアプリも使ってるとスマホ操作多くてちょっと申し訳なくなる。
こんな感じですが今のところは特に問題なく使えています。
Kyashの方の還元は今月末とかな気がしたので気長に待ちます。リアルカードも。
2/3からモバイルSuicaへのチャージが還元対象から外れたので利用者減る予感もちょっとします。
利用者数的にはLINE Payを使ってみたいのですがローソンしか使えない(ローソン遠い)
ポイント還元率はさておき今後キャンペーンとかクーポンとか充実しそうな感じがあるので楽しみにしてます。
Kyashを使ってみようかなメモ
(ブログ名変えました)
あけましておめでとうございます(遅)
去年はアウトプット教に染まっていた時期があって今見ると見返したくもない感じの記事も多々あるので今年はもうちょっとクレバーな感じを出したいです。
去年の夏くらいからすっかりキャッシュレスマンになって、最近のお買い物は専ら楽天カードかau walletプリペイド、デパートで服買う時とかは各デパートのカード、って感じ。
コンビニで物を買う時はau walletプリペイドをApplePay入れて財布出さずに済ませてます。
このau walletは前にスマホをauにした時にキャンペーンで15k分のチャージをもらったのでちまちま使っていたのですが、そろそろその残高が切れそうなので新たなスマホマネーを模索中。。。
というわけで色々考えながら書いたほぼ自分用メモです。
Kyashというサービスが"誰でもVISAカードが作れる","2%還元"ってお得感を出してたので登録してみました。
わーい✌︎('ω'✌︎ )
Kyashはそのままでもオンライン決済で使えますがリアルカードを発行すれば実店舗でも使えます。
わたしも発行申し込んだけど1ヶ月待ち。
Kyashはあらかじめカードや口座からチャージしておく方法と、オートチャージ設定をして利用するたびにその額がカードや口座からリアルタイムでチャージされる方法の2種類があります。
その辺を他サービスと色々組み合わせるとポイント還元率がさらにすごいらしい。
ポイント還元付きクレカ→Kyash→スマホ決済アプリ
がポイントもりもりにする基本的な流れです。
私の希望条件
・なるべくポイントが貯まる
・貯まるポイントが分散しない、それぞれ貯まったポイントの使い道がちゃんとある
・iPhoneだけで物が買える(必須)
・セブンで使える(最近のお昼はセブンの肉まん)
楽天カードからKyashにチャージして1%の楽天ポイントゲット。楽天ペイで支払う時にKyashから楽天ペイにチャージされるのでKyash残高に2%還元、楽天ペイの利用で0.5%(200円で1P)の楽天ポイントをゲット。
一番ポイントが分散しなくていい感じ。わたしはこれをやりたくてKyashを入れました。
【問題点】Kyashのチャージに利用できるカードはVISAかmastercard。
私の楽天カードJCBで作ってあったんですよね…(´・ω・`)
ブランド変更には一度解約する必要がありまして、解約すると付帯する楽天ポイントの口座も消えるので使い切らないといけないんですが、1000ポイントくらいポイント投資に突っ込んで今マイナスなので…。2%還元のために1000円投げるのもちょっと。
そしてよく考えるとポイント還元付きクレカ(VISAorMC)ってau walletしか持ってないな…?
・ポイント還元付きクレカ→Kyash→Suica
Kyashから6000円以上モバイルSuicaへチャージすると2%Kyashに還元されます。モバイルSuicaちゃんと調べたら便利そうだからやりたいんですけど定期がPASMOなのでメリットが半減くらいの気持ち。つら。
・ポイント還元付きクレカ(au wallet)(0.5-1%?)→Kyash(2%)→楽天ペイ(0.5%)
現段階での最善策(多分)
au walletポイントの使い道…?今までならポイントはそのままプリペイドの残高に変えていたんですがどうするかって感じ。そしてau walletからKyashってwalletポイント貯まるのかが規約読んでも微妙だからとりあえず1000円入れてみて様子見。楽天ペイがセブンで使えないのでファミリマートマンにならざるを得ない。Tポイント貯まるけど二回もスマホ見せるのちょっとめんどい。あとTポイントアプリ起動遅いからきらい。。。
あと楽天ペイ使うなら楽天カードから入れれば楽天ポイント還元3%なので0.5%の差…?みたいな感じもする。
色々考えるより働いたほうが早そう。
しばらくau walletメインで現状維持な気がしてきました。
今年もよろしくお願いします。
たのしいTeXパッケージ
冬なのでみなさんTeXを書く機会が増えてきたのでは(?)。
ということで今回は個人的に"こんなのあるんだ!"みたいに驚いたTeXパッケージを紹介します。
基本的にTeXパッケージはxxx.styみたいなスタイルファイルを適当なところにおいて\usepackage{xxx}で使えます。
.styファイルがない場合は.dtxと.insのファイルをダウンロードしてきて、
latex xxx.ins
を行うと.styファイルが生成されます。
ぜひ試してみてください。
- harmony.sty (CTAN: /tex-archive/macros/latex/contrib/harmony )
音符とか休符とか、楽譜が書けるパッケージです。
そもそもMusiXTeXなる楽譜作成用TeXがあって、それは楽譜書けるしMIDI出力もできるっぽい。なぜTeXで楽譜を書こうと思ったのかとても気になる。
platexでコンパイル通そうとするとフォントがなくて怒られるのでパッケージとして使う時もMusiXTeXをいれる必要がありそうです。TeX Liveを使っているのであれば,
apt-get install texlive-music
で入ります。MusiXTeX本体がこれでちゃんと動くかは知らない。。。
\documentclass[a4j]{jarticle} \usepackage{harmony} \begin{document} \HH.D..7... \par \Takt{3}{4}\ \Acht\ \Vier\SechBL\ \AchtBR\Pu\SechBl\ \Fermi{\Halb}\ \ViPa \end{document}
- qrcode.sty ( CTAN: /tex-archive/macros/latex/contrib/qrcode )
QRコードを作れるパッケージです。TeX Liveの人はデフォルトで入ってるはず。地味に役立つ瞬間がありそう。
\documentclass[a4j]{jarticle} \usepackage{qrcode} \begin{document} \qrcode[hyperlink]{http://sk-tmpl.hatenablog.com/} \end{document}
- cooking.sty ( CTAN: /tex-archive/macros/latex/contrib/cooking )
これもTeX Liveにはデフォルトで入ってます。なんかかわいい名前だなと思って調べたらドイツのよくあるレシピ本の体裁でレシピを書けるパッケージらしいです。左半分に材料が列挙されて右半分に作り方が載ってる感じだと思います、というのも転がってるサンプルファイル(kraut.tex)には(たぶん)本場のザワークラフトの作り方が載っていると思うのですがドイツ語読めない。そもそもなんでTeXでレシピを残そうと思ったのか。。。
日本語で書くとパッケージの存在意義がよくわからなくなりますがドイツ語で書くといい感じになります。
\documentclass[a4j]{jarticle} \usepackage{cooking} \begin{document} \begin{recipe}{お茶漬け} \ingredient{ごはん 適量}ごはんを好きなだけよそう. \ingredient{ふりかけ 適量}好きなふりかけをかける. \ingredient{だしの素 適量}だしの素をひと振りかける. \ingredient{緑茶 適量}緑茶をかける. \item[調理時間]1分 \end{recipe} \end{document}
数独の問題がかけます。TeXのかっこいい数字で数独を解こう!って感じなのかな。
\documentclass[a4j]{jarticle} \usepackage{sudoku} \begin{document} \begin{sudoku} |2| | |5| |3| | |6|. | |5| |8| |6| |9| |. |1| | |4| | | | |3|. |8| |9| |4| |3| | |. |4| | | | | | | |8|. | |6| | | | | |5| |. | |3|8|6| |4|7|2| |. | | | |9| |8| | | |. | | | | | | | | | |. \end{sudoku} \end{document}
というわけで最近見つけた謎パッケージの紹介でした。
結構昔から更新されてないドキュメントとかがあって趣を感じます。
TeXLiveにはデフォルトでも山ほど.styファイルが入ってるので気になる名前のものがあったら調べてみると面白いかな、と思います。(役立つものは少なそうだけど。)
daily UI #006-#008
タイトル見て「こいつ毎日続いてないなww」と思った皆様正解です。
でもとりあえず三つ作ったからみて。
#006 User Profile
なんかえらい人にメッセージを送れるサービス的なプロフィールを想定しました。
当たり前ではあるんですけどサービスの細かいところとか決まってないとデザインの決めようもない…。そういうところのブレがあると全然デザイン決まらんなーっていうのが数作れなくなった要因のひとつ。
#007 Settings
ゲームのアカウント設定みたいなイメージ。
UIキットっていう完成品のパーツ集があるのでボリュームバーとかその辺のパーツを借りて作りました。プロっぽさが増す。だらだらいろいろな画面作るよりもなにか一個テーマガッツリ決めてパーツから丸々作りあげる方が勉強になるような気もする。
これも詳細が全然決まってなかったので音量と通知設定以外の項目思いつかなくてスペースが余った()
#008 404 Page
”めちゃくちゃ派手な404Page作ろう!!!"という発想のもと酒飲んで作ったやつ()
手を抜くとすぐパソコン教室みたいになる。そして404でこれ出てきたらスマホぶん投げそう。
個人的に毎回一番悩む部分はとにかく色。最初に使う色1つでも悩むしそれに加えていく色にもとっても悩みます。カラーパレット的なものがありそうな気はするから探してみようかなと思ったり、自分で色の勉強はしておきたいなーとも思ったり。
また作ったら懲りずに載せていくので成長を見守っていただけると嬉しいです。
daily UI #001-#005
最近UI/UXデザインに興味があるので理論とかセオリーとか知らないけどとりあえず作ってみることにしました。
daily UIってサイトにメールアドレスを渡すと(土日を除く)毎日お題とそのアドバイスを送ってきてくれます。
www.dailyui.co
このお題を100個こなせば上達するらしい。
feedbackもらえるからツイッター等に完成品を投げることが推奨されています。
デザイン作成はAdobe XD( https://www.adobe.com/jp/products/xd.html )使ってます。
体験版だけど素人がデザイナーごっこするには十分。
005まで作り終わったので恥をさらしてみることにします。
どうしてもくそダサ感がぬぐえない、プロってすごい。
アドバイス等いただけるととても嬉しいです。
#001 Sign Up
謎のサイトのログイン画面。〇〇〇ー〇って名前よくあるよね。
loginボタンのくそダサ感が否めない。
#002 Credit Card Checkout
黒ベースでかっこよくしようと思ったけど力尽きた作。
上のほうにはなんかかっこいいバナー的なのが入る想定。
フォントとか色とかまるで知識がないからどう探していいかわかんない。
画像はひなたのとんかつ、おいしいですよね(100万はしません)
英語力皆無なので合ってるかもまるで怪しい。
#003 Landing Page
このおふとんロゴ(?)は我ながらすき。
上の黒いとことかどうしてもパソコン教室感がでる。
#004 Calculator
電卓ってなんのボタンあったっけってなった作。
1/とpmが上にあるのが我ながら意味不明。
#005 App Icon
謎のアイコン。グラデーションの操作を学んだ!
こんな感じで一週間ほど毎日やってます(研究しろ)
さすがにあんまり時間はかけてないです。30分くらい。
ようやくxdの操作に慣れてきたり,UIキットとかいう完成パーツの存在に気づいたりっていう段階。また作ったらブログにあげますね!!
マインスイーパ入門その2
前回にひきつづきマインスイーパの話。
前回思い付きで深夜に書き始めたら見事に左右間違えたので公開日夕方くらいに修正しました。今回も深夜に書いてるのでなんか間違えそう。
今回は成功率を上げるテクニックとスピードを上げるテクニックと練習法を紹介します!
まずは成功率を上げるテクニック、というか失敗のリカバーの仕方です。
- 左クリック・・・そのマスをオープン
- 右クリック・・・そのマスに旗を設置 / 解除
が前回説明したやつですが、もっとこれを詳しく説明すると、
- 左クリックを離した瞬間・・・そのマスをオープン
- 右クリックを押した瞬間・・・旗を設置/解除
ちゃんと生還しました!!
なんかごちゃごちゃ書きましたが左クリックした瞬間に間違いに気づくことができればセーフ!てことですね。
マウスのボタンを離さずに確実に地雷のないマスorすでに開いているマスにカーソルを当てて離しましょう。
これで成功率はぐっと上がる気がします。
↓
右は押したまま緑の四角で囲われた”2”のマスへカーソルを移動。左クリックでオープン。
↓
右は押したまま旗の右隣の"1"へ移動して左クリックでオープン。。。
マインスイーパ入門その1
ツイッターでたまに騒いでますが何を隠そう私はマインスイーパがとても好きです。
完成した時の達成感はもちろん、練習すればするほどタイムがあがったり、新しい持ちパターンが増えて一気にマスが開けるようになったり、やりこみ要素がいくらでもあります。最近何もない日は平気で3-4時間は費やしてしまう(研究しろ)
というわけでマインスイーパ人口を増やすべく簡単に紹介記事を書こうと思います。
自分自身そんなタイム早くない(上級100秒きれない)のでプロ級の人には怒られそうな内容かもしれませんがそこはまあ許してほしい。
今回は超初心者向けみたいな感じです。そもそもマインスイーパは、
こんなマス目を開いていくゲームです。
私が普段使ってるのは、
Minesweeper Arbiter(http://www.minesweeper.info/downloads/Arbiter.html)
というやつです。
タイムアタック(TA)の公式記録にも使えるガチなやつ!!
タイムや色んな数値が測れたりプレイ動画録れたりとても高機能なのでぜひ。
ですが意外とマスが小さい上に拡大ができないのでそこまでガチじゃなくてもーって人はマイクロソフトのやつが手軽(?)。演出が可愛かったり謎ルールのアドベンチャーゲームみたいなのもついてます。
開いたマス目の数字はそのマスの周囲8マスにある地雷の数になっています。
地雷をクリックしてしまうとゲームオーバー。
こんな感じで地雷のあるマス以外を全部開けるとクリアです!!
操作はすべてマウスで。(マイクロソフトのやつはキーボードでも操作できます)
基本的な操作は
- 左クリックでオープン
- 右クリックで旗の設置or解除(旗を立てたマスは右クリックしてもオープンしなくなります)
の2つ。
(?マークを利用する場合は開いていないマスを右クリック1回目で旗設置、2回目で?マーク設置、3回目で解除って感じが多そう。普段?つかわないけど。)
クリア条件はあくまでも”地雷以外のマスをすべてオープンする”ことなので、すべての地雷に旗を立てる必要はありません。これもう自明だなーってところは旗立てずに進めるとタイムが短縮できます。(TAには旗を一切立てないNo-flaggingっていう部門もあります)
またある1つのマスの周囲の地雷の場所が全てわかっているときには、左右同時クリックで地雷のないマスをすべて開けることができます。
たとえば、
これはよく出てくるパターンで、このとき地雷は
絶対にここ!!
赤丸のついたマスの周囲には必ず1つだけ地雷がありますがその場所はわかって旗を立てている状態になりました。そういうときはカーソルを赤丸のマスに合わせて左右両方をクリック!!
結果緑で囲ったマスが1クリックで一気に開いてくれました!!
はやい!!たのしい!!!
こんな感じで基本は左/右+左右両方のクリック動作で盤面をすすめていきます。
例で示した1-2-1のパターン以外にもたくさんのパターン(とその組み合わせ)があって何回もプレイするうちに身についてくる気がします。練習すればするほどタイムの上がるゲームなのでぜひ頑張ってみてください!
次回(?)はクリックに対する反応のタイミングとかArbiterおすすめ機能とかの記事を書きたいと思います。お楽しみに。